持続可能な離島観光とは
旅行産業経営塾では「ものの見方、考え方、決め方」を身につけることで、ものごとの本質をとらえ行動できる人材の養成を目的としています。
この度、福岡におきましてNPO 法人離島経済新聞社の統括編集長である鯨本(いさもと)あつこ氏をお招きし、なかなか知られていない日本の離島のお話をご講演頂きます。離島に興味を持っている方、また離島観光を盛り上げたいとお考えの方など、たくさんのご来場をお待ちしております。
鯨本(いさもと)あつこ氏
NPO 法人離島経済新聞社 統括編集長
1982 年生まれ。大分県日田市出身。
NPO 法人離島経済新聞社の有人離島専門メディア『離島経済新聞』、季刊紙『季刊リトケイ』統括編集長。一般社団法人石垣島クリエイティブフラッグ理事。地方誌編集者、経済誌の広告ディレクター、イラストレーター等を経て2010 年に離島経済新聞社を設立。地域づくり・編集デザイン・コミュニケーション等の領域で事業プロデュースや人材育成、広報ディレクション、講演、執筆等に携わる。2012 年ロハスデザイン大賞ヒト部門受賞。美ら島沖縄大使。2児の母。
<職務経歴>
平成15年 福岡市内の出版社にて地方ファッション誌の編集を担当
平成19年 東京にてビジネス誌の広告ディレクター等を担当
平成21年3月 フリー編集者、ディレクターとして独立
平成22年10月 株式会社離島経済新聞社設立 代表取締役就任
(現:株式会社リトルコミュニティラボ)
平成26年9月 NPO 法人離島経済新聞社設立 代表理事就任
平成27年9月 NPO 法人離島経済新聞社 代表理事を交代し統括編集長就任
平成28年4月 一般社団法人石垣島クリエイティブフラッグ 理事就任
2010 年よりスタート。国内約420 島の有人離島専門メディア。日本は6,852 の島からなる島国です。世界で6 番目に広い海に浮かぶ本土5 島と418 島の離島に人が暮らしています。この島国には世界有数の都市や自然や個性豊かな文化のある地方があり、日本の原風景が色濃く息づく離島地域があります。日本が人口減少に向かうなか、離島経済新聞社は日本の課題や価値を離島地域から見つめ直し、広く社会へ届けて参ります。私たちは日本国内の有人離島の「営み」にスポットをあてたウェブメディアとフリーペーパーを発行しています。
出前塾 | |
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日時 | 2018年11月10日(土)14:00~17:00 |
受付 | 13:30~ |
場所 | TKP博多駅前シティセンター 福岡市博多区博多駅前3-2-1 日本生命博多駅前ビル8F |
費用 | 1,000円(当日払い) |
交流会 | |
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日時 | 2018年11月10日(土)18:00~20:00 |
場所 | 一伍屋 今泉店 |
費用 | 5,000円 |
13:30~14:00 | 受付開始 |
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14:00~15:00 | 講演 |
15:00~15:15 | 質疑応答 |
15:15~16:15 | 聴講者グループ討議 |
16:15~16:45 | 発表 |
16:45~17:00 | 講師からの講評 |
17:00~17:15 | 閉会 |
懇親会会場に移動(博多駅よりタクシーで15 分) | |
18:00~20:30 | 懇親会 |
研鑽ツアー (日帰り壱岐ツアー) | |
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日時 | 2018年11月11日(日)8:00~18:20 |
行程 | ■往路 高速船111便 福岡港発(8:00)→ 郷ノ浦港(9:10)到着 → 島内オリジナル観光(無人島クルーズ)→昼食+おみやげ付 ■復路 高速船129便 郷ノ浦港発(17:10)ジェットフォイル → 博多港(18:20)着 ※ベイサイドプレイス博多埠頭から、博多駅まではバスで25分、福岡空港まではタクシーと地下鉄で30分 |
費用 | 12,500円 |