以下の項目をカリキュラム編成のための4大原則として定めました。
21世紀社会に通用する次世代の経営管理者を育成するために、単に個々の企業経営ノウハウではなく、旅行産業全体の将来的な在り方を視野に入れたカリキュラム編成を目指します。
講師は旅行業界内だけでなく、他業界からも幅広く招聘し、視野を広げるべく外国人による講義などの実施も検討します。
講義は一方通行的なものだけでなく、小グループ討議、フリーディスカッション、意見発表会など双方向的な運営を主にすすめて行きます。
講師やテーマの選定に当たっては、なるべく塾生の声を反映したものにします。また時事的な問題を優先的に取扱っていくため、カリキュラムは柔軟に対応できるよう工夫します。