旅行産業経営塾は、1999年、学校法人森谷学園(現在の学校法人トラベルジャーナル学園)によって「旅行産業を担う次世代の志高き骨太の人材を育成し、旅行産業ならびに広く社会に貢献する」という目的で設立され、5期5年に亘り計200余名の卒塾生を輩出しました。6年間の休塾を経て旅行産業経営塾OB会によって再開され3期3年で111名が卒塾し、合計300名を超えるOBが旅行産業等で活躍しています。
そして、三度、第三次旅行産業経営塾として2016年度から新たなスタートを切ります。それに先立ち、当塾の社会的な責任の明確化と永続的な組織化に向け2015年9月に当塾を一般社団法人化いたしました。石森秀三氏や小林天心氏など業界外からも理事をお迎えし、より普遍性をもった内容にしていきたいと考えております。
また、当塾は、コンサル会社が開く経営セミナーとは違い、経営ノウハウを身につけることは目的としておりません。「ものの見方、考え方、決め方」を身に着けることで、ものごとを本質的にとらえ行動できる人材の養成を狙いとしています。
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